旅行

【東京】上野動物園に行ってみた

桃忍者
桃忍者
最近、平日も土日もずっと仕事をしてただから、今日は休息日だで!行くでよ!
管理人あたか
管理人あたか
はいはい!(モモちゃん、最近イライラして暴れ始めてるから、早く連れ出さないと。。)

ということで、平日かつ雨の日なら空いているだろうということで、気になっていた
「上野動物園」に行ってきました。

上野動物公園の入園料

上野動物園は、なんと、大人でも600円と破格の入園料!自然保護と教育の拠点を目的に、東京都の公共政策として運営されているそうです。このため、運営費は年10億円くらいの赤字。民間企業ではとても提供できない価格ですね。

伊豆シャボテン動物公園の場合、入園料は2,800円なので、上野動物園は、その1/5程度。伊豆シャボテン動物公園は、動物との触れ合いなど、楽しめるアトラクション満載なので、同等には扱えませんが、それくらい価格差があります。

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600円は、ドルなら4ドル、ユーロなら3.5ユーロ!?コーヒー1杯飲むくらいの価格なので、海外からの観光客からしたら、もう安すぎるお値段です。
案の定、欧米からアジアまで、雨の中でも全体の5割くらいが外国人観光客でした。

 

人気は、やっぱりパンダ🐼🐼

入園第1に訪れたのは、やっぱり人気のパンダ!

平日でしかも雨なのに、待ち時間20分の末、1頭目
順路は何区間かに区切られていて、1分ごとに移動することで、多くの人がパンダを見れるよう工夫されています。

桃忍者
桃忍者
ぎゃー!お尻しか見えないでん!!!
管理人あたか
管理人あたか
パンダさんも、朝からだいぶお疲れなのね。。

そして、さらに10分待って、2頭目
今度は、なんとか、全身を拝見させていただけました🙏

パンダの餌となる笹は入手が難しく、2頭でも6千万円くらいはかかるらしいです。
昔話に「一目千両」という話がありますが、まさに、それくらいのコストがかかっている貴重な存在なんですよね。

 

沢山の動物の日常に触れられる!

普段見ることのできない大型動物も迫力がありますが、爬虫類のカラフルなお肌と独特の動きにも魅了されました。
今回はシャッターチャンスを逃してしまいましたが、亀のあくびシーンにも遭遇できたりします。

爬虫類界の王のような出立ち。まさか!スポーン!?サイはやっぱりデカい!歯、歯がでてます!哲学者。思考に耽っています。。ゴリラの子供は、好奇心旺盛!ガラス製の置き物みたいに、向かい合っています。
動物の色々な表情を見たり、躍動感を感じられたりするのは、動物園ならではですね!

桃忍者
桃忍者
わー。楽しかったでん!次は、多摩動物公園だでな。
管理人あたか
管理人あたか
モモちゃん、ちゃんとお仕事もしてね。