脳・心

速読の自主トレーニング方法を解説!

管理人あたか
管理人あたか
前回の記事では、速読教室に通って身につけた速読について詳しく解説しました。
あわせて読みたい
速読教室7ヶ月通ったので、速読について解説します https://toconakis.jp/speedreading2 速読教室に通ってみた ...

 

管理人あたか
管理人あたか
今回は興味はあるけど、教室に通わないで自主トレでやってみたい、という人のために、自主トレ方法を解説します。
桃忍者
桃忍者
漫画しか読んで無いのに、速読なんているんけ?

 

速読の詳細は、SP速読学院創設者、橘 遵(たちばなじゅん)先生の本でより詳しく解説しているので、細かく理解したい人は是非読んでみて下さい。

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「読書の原理」をおさらい

管理人あたか
管理人あたか
前回の記事で説明した
本を読む時に頭の中で起こっている事
を改めて説明します。

「本を読む」というのは、目に入った文字がそのまま理解される訳じゃなくて

  1. 目で文字を見る
  2. 頭の中で文章を読み上げる
  3. 記憶から文章内の単語の意味を引き出す
  4. 理解する

という流れで本の内容が理解されるので、読む速さを上げるには、①、②、③、それぞれを鍛えれば良い、という事です。

ただ、②「頭の中で文章を読み上げる」は読む速さが声を出して読む速さの限界を超えると、自然と頭の中で読み上げなくなる(読み上げられなくなる)ので、これ用の特別なトレーニングはしません。

③「記憶から文章内の単語の意味を引き出す」も、速読教室では専用ソフトを使って素早く記憶から引き出すイメージトレーニングというものを行いますが、今回は自主トレですし、沢山本を読めば記憶から素早く引き出せるようになるので、これに関しても特別なトレーニングはしません。
本を読みましょう。

と言った感じで、①目で文字を見る、だけを徹底的に鍛え上げることにします。

 

トレーニング1 眼筋トレーニング

管理人あたか
管理人あたか
速読のためには、何よりも目の筋肉が重要になります。

超高速に目を動かすため「ではありません」

前回の記事でも説明しましたが、(僕の説明する)速読では目の動きの速さより、視野の拡大が重要になります。

視野を拡大するためにはこの眼筋トレが欠かせません。

早速やり方を解説していきます。
それぞれを20秒ずつ。
慣れてきたら30秒、40秒、60秒と伸ばして下さい。

1. 左右の視野拡大

両手の親指を立てます。

そして左右の視野の限界まで両手を広げていき、限界に来たら、両目で左右の親指を見つづけた状態をキープします。

2. 左(右)を見る筋肉トレーニング

左の視野ギリギリに立てている親指を、にらみつけるようにジ〜っと見続けます。

あんまり無理をすると目が痛くなるので、眼筋がほどよく緊張して気持ちいいぐらい、で良いです。

終わったら、次は右をやります。

3. 上下の視野拡大

両手の親指を立てます。

そして上下の視野の限界まで両手を広げていき、限界に来たら、両目で上下の親指を見つづけた状態をキープします。

※イラストは左右の目がそれぞれ、上と下を見ていますが、ちゃんと両目とも上と下を全部捉えるようにして下さい

 

4. 上(下)を見る筋肉トレーニング

上の視野ギリギリに立てている親指を、にらみつけるようにジ〜っと見続けます。

終わったら同様に、下の視野ギリギリに立てている親指をにらみつけます。

下は、最初はうまく力が入らなくて眼筋に力が入らないですが、慣れてくるとしっかり下にも力が入るようになります。

 

5. 目をグルグル回す

1〜4が終わったら、目を右回り、左回りそれぞれ5回ずつ回して、ほぐします。

以上を毎日がんばりましょう!

ある日、視野が広がってまとめて文字が見れるようになってきている自分に驚くはずです。

 

トレーニング2 同時に認識する単語数の強化

管理人あたか
管理人あたか
普通に読む場合、1文字ずつなぞるように読んでいくので、同時には1単語というより、1文字ずつ認識していると思います。

この認識単語数を増やしていきます

 

本を開いて、2〜3行を「読む」のではなく「見る」つもりで2〜3行ブロックを眺めます。

使う本は、読んだことがある本や、文体が優しいエッセイなどを選んでください。
その方が、まとめて理解していく感覚がつかみやすく、一度その感覚をつかめば、難しい本でも読めるようになるからです。

最初は視野が狭くて、行の上から下までは見えないかもしれないので、1/3や1/2など、見える範囲でOKです。

そのブロックにある単語を全部「見ます」
読もうと思わないと、不思議とまとめて見えるようになります。

読もうと思うと、自動的に視野が狭まって1文字しか見えなくなるのですが、「読まないで見るだけ」と思うと広く見えるんですね。

この時、単語の意味は頭に全然入ってこなくて、コレ意味あるのかな??と不安になりますが気にしなくて大丈夫です。
続けているとちゃんと頭に入ってくるようになります(なりました)

この「見る」状態で、行の1/3しか見えないなら、上1/3、真ん中、下1/3、と3分割でみたら、次の2〜3行ブロックをパ、パ、パと眺めていきます。

程よく疲れるまで続けて下さい。
僕は10ページとか、量を決めてやっています。

だんだんと一度に認識できる単語が増えつつ、眺めるように広く読む目の使い方がつかめるようになってきます。

そして、ある日から、見ただけで意味が分かるようになってきます

 

トレーニング2.2 同時に認識する単語数の強化2

家に漫画がある人は、漫画を使ったトレーニングも併用してください。

1コマにある吹き出しの内容を1文字ずつなぞらないで、ひと目でパッ、パッ、と見て最後に絵をパッと見る流れで、どんどん漫画を読んでいきます。

絵で内容が補われるので、まとめて文字を理解する感覚が、本を使うトレーニングより簡単に身につきます。

 

トレーニング3 下から読んで認識力の強化

トレーニング1と2を続けて、1行の2/3、20〜30文字ぐらいは一目で読めるようになってきたら、このトレーニング3に入って下さい。

1行の下3/2を見た後、残り上1/3を見て、次の行に移り、同じように下から読みます。

こうすることで、頭の中で文章を再構築する力がついて、さらに読む速度が速くなります。

 

ここまで来ると、文章を上から下まで読んだら「次の行の頭に移る」という動きが大きなロスに感じるようになってきます。

そこで、1行目の上から下まで読んだら、2行目は、下から上に読む、3行目は上から下…というジグザグ読みをしてさらにスピードアップをしていきます。

視野が拡大して、同時に認識できる単語数も増えれば、複数行をまとめて認識できるようになるので、複数行のジグザグ読みで本1冊を10分で読むことも可能になってきます。

 

管理人あたか
管理人あたか
以上が、速読の自主トレメニューでした!

筋トレと同じで、1日2日やってすぐ効果が出るものではないので、2ヶ月は毎日やるつもりで頑張ると、必ず成果が出てきます。

毎日トレーニングする時間をとってストイックに頑張ってみて下さい!

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